Rapid_Novor

de novoタンパク質配列解析サービス

Rapid Novor Incは、抗体タンパク質シーケンス技術の世界的リーダーです。

質量分析に基づくプロテオミクスの分野に特化して、チームはハイブリドーマや生産株からの遺伝情報の解析なしに、抗体タンパク質を直接配列決定(de novoシークエンシング:タンパク質/ペプチド配列解析一般に関する情報はこちらから)するための技術を開発しました。

ウォータールー大学のスピンオフ企業として、同社は共同創設者兼主任科学者であるBin Ma博士からの20年にわたる科学的研究と発明に基づいて技術ポートフォリオを構築しています。同社のWILD™技術を用いることで、抗体をはじめとするタンパク質のN末端からC末端にわたる全長の配列を、イソロイシンとロイシンを識別した上で100%確定することができます。技術の詳細についてはこちら

同社のREmAb™+WILD™ 抗体タンパク質シークエンシングサービスは、任意の抗体タンパク質の正確なシークエンシングを日常的に可能にしました。このサービスは、質量分析を使用して異性体のイソロイシンとロイシンを正確に区別することができる最初の市販のサービスです。

この10年以上に渡り、MS / MSによる新規ペプチド配列決定は遅いという印象を受けており(de novoタンパク質配列解析一般に関する詳細はこちらから)、何年もの間この問題に取り組んできたバイオインフォマティシャンでもある創業者のDr. Maはなんとかこの状況を打開したいと考えていました。同氏は新しいde novoシーケンスツールNovorの開発に2015年1月から専念し始め、その結果生み出されたソフトウェアNovorは、MacBook Proラップトップコンピュータを使用して、毎秒300スペクトルの速度を達成し、他の利用可能なツールよりも高い精度を実現します。

他のどのソフトウェアよりも桁違いに速く、そして現在上市されている質量分析計を凌駕するスピードで、このソフトウェアは過去には不可能だったアプリケーションを実現する可能性を秘めています。

 

RapidNovor社のサービス

保証されるタンパク質シークエンシングの精度

サービスでは、N末端からC末端までの抗体タンパク質配列の100%がカバーされることが保証されます。 最も進歩したde novoタンパク質シークエンシングソフトウェアおよび質量分析技術は、抗体タンパクの質アミノ酸配列を高い信頼性をもって得ることができます。 これにより、DNA配列情報がない場合でも、組換えによって抗体を発現させた場合に元の抗体と同じ挙動を示すことが確実になります。

少量のサンプルと速い納期

抗体配列決定サービスでは、ハイブリドーマや抗体タンパク質/DNA配列情報に関する事前の知識を必要とせずに、少量のサンプル(標準:100ug;最小:9 ug)から抗体配列またはタンパク質配列を直接取得することができます。必要な時間はわずか1~2週間です(日本からの場合、サンプル送付に追加で3~5営業日必要となります)。

ロイシンとイソロイシンの識別

他の抗体タンパク質シークエンシングサービスとは異なり、REmAb™ + WILD™法は、シークエンスにおいてロイシンとイソロイシンを区別することができます。 これにより、推測を排除し、抗体を組換え法で発現させる際にロイシンとイソロイシンの両方を試みる必要がなくなるため、時間と費用を節約することができます。

得られた配列を利用したリコンビナント抗体/タンパク質の発現

サービスで得られた配列を利用し、リコンビナント抗体/タンパク質を発現することができます。リコンビナント抗体の利点はこちら

サービス詳細ページへのリンク

WILD™タンパク質シークエンシングサービスの詳細はこちら
REmAb™+WILD™ 抗体タンパク質シークエンシングサービスの詳細はこちら
REmAb™+WILD™ 抗体タンパク質シークエンシング+発現精製サービスの詳細はこちら

実施例

WILD™を利用した大規模抗体de novoシークエンシング:20種類の抗体のde novoシークエンシングの結果、WILD™法はイソロイシンとロイシンの識別に有効であることが示されました。
糖鎖修飾プロファイリング

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